利用規約

この利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、Studio Wonder(以下「当運営」といいます。)が提供するiOS端末向け及びAndroidOS端末向けアプリケーション (同アプリケーション上で提供されるサービスを含むものとし、以下「本運営アプリ」といいます。)について、当運営と本運営アプリを利用するお客さま(以下「ユーザー」といいます。)との間で、本運営アプリの利用条件等を定めるものです。

■ 第1条(利用条件)

ユーザーは、本利用規約の全ての内容に同意することを条件として、本運営アプリを利用するものとします。

■ 第2条(ユーザー登録)

ユーザーは、一端末機器において1つ以上のアカウントを取得してはならないものとします。

■ 第3条(端末機器及びユーザーIDの管理)

ユーザーは、自身の端末機器及びユーザーIDを第三者に使用させ、又は第三者と共有してはならないものとします。
ユーザーは、本運営アプリの利用にあたり、自身の端末機器及びユーザーIDを自らの責任において管理するものとし、自身の端末機器及びユーザーIDを利用してなされた行為について、一切の責任を負うものとします。
当運営は、ユーザーの利用する端末機器及びユーザーIDを利用してなされた行為について、当該端末機器を現実に使用して本運営アプリを利用する者が誰であるかを問わず、すべて、当該端末機器によりユーザー登録を行ったユーザーによる行為とみなします。
当運営は、ユーザーの使用する端末機器の故障、紛失、第三者からのマルウェア、スパイウェア、ウィルス、ハッキング・クラッキング等による攻 撃、端末機器及びユーザーIDの管理不備及び使用上の過誤、又は第三者による端末機器及びユーザーIDの使用等により、ユーザーが損害を蒙った場合であっ ても、一切の責任を負いません。
ユーザーは、自身の端末機器及びユーザーIDが第三者により不正に利用されるおそれがある場合、速やかに、当該不正利用を回避するため必要な措置をとるものとします。
当運営は、ユーザーが自身の端末機器及びユーザーIDを紛失若しくは失念したことにより、ユーザーに生じうる不利益(ユーザーが本運営アプリにおい て保有するアイテム及び仮想通貨、本運営アプリ内におけるゲームの進行状況、ユーザーの投稿データその他本運営アプリにおいて実現される一切の状態(以下「ゲーム データ等」と総称します。)が失われることを含みます。)について、一切の責任を負わないものとします。

■ 第4条(知的財産権の帰属)

本運営アプリに関する一切の著作権、特許権、商標権その他の財産的権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、当運営又はこれについて正当な権限を有する第三者に帰属します。
ユーザーは、当運営が本運営アプリにおいて提供した一切の情報について、当運営の同意なく、複製し、改変し、公衆送信し、その他当運営の知的財産権等を侵害することとなる利用をしてはならないものとします。ただし、私的使用の目的による場合は、この限りではありません。

■ 第5条(投稿データの取り扱い)

本運営アプリにおいては、ユーザーが他の特定又は不特定のユーザーに対して文章又は画像等を送信することができる機能として、いわゆるメッセージ機能や掲示板機能(以下「投稿機能」と総称します。)が設けられています。
ユーザーは、投稿機能を利用して、他の特定又は不特定のユーザーに対して送信し又は保存した文章又は画像その他の情報(以下「投稿データ」と総称します。)の内容について、一切の責任を負うものとします。当運営は、投稿データの内容について、一切の責任を負いません。
ユーザーは、投稿データが第三者の知的財産権等、プライバシー権、肖像権その他の人格権を含む一切の権利又は利益(以下「知的財産権及び人格権等」と総称します。)を侵害しないことを保証するものとします。
ユーザーは、自身の投稿データに起因して第三者から苦情の申立、訴訟の提起その他の紛争が生じた場合、ユーザー自身の責任と費用により、これを解決するものとします。
当運営は、投稿データについて、これらを保存・蓄積した上、本運営アプリの円滑な運営及び改善を目的として利用できるものとし、ユーザーはこれに同 意するものとします。当該同意は、ユーザー自身がコンテンツ等について著作権を有する場合、これを行使することを妨げるものではありません。
当運営は、当運営が必要と判断した場合、投稿データを閲覧し、その全部又は一部を削除できるものとします。

■ 第6条(情報の取得及び利用)

当運営は、ユーザーが本運営アプリを利用するに際して、以下に掲げる情報(以下「ユーザーデータ」といいます。)を取得することがあります。
(1)端末情報(使用デバイス、OS、端末言語設定、アクセス国など)
(2)本運営アプリの利用状況(本運営アプリのバージョン、利用履歴など)
(3)利用したキャンペーンに関する情報
当運営は、投稿データ及びユーザーデータ(以下「本データ」と総称します。)が個人情報保護法上の個人情報に該当する場合には、本プライバ シーポリシーに基づき、当該個人情報を適切に取り扱 うものとします。
当運営は、本データを以下に掲げる目的で利用します。
(1)ご本人確認やお知らせ等の配信
(2)ユーザーの傾向等の分析及びそれに合わせたサービス及び広告その他の情報の提供
(3)本運営アプリの利用状況等に係る統計情報の作成、本運営アプリまたは当運営ウェブサイト等における公表および第三者への提供
(4)本利用規約に違反する疑いがある場合の調査
当運営は、本データをユーザーの同意なく第三者に開示しません。
当運営は、第4項の定めにかかわらず、以下に掲げる場合、本データをユーザーの同意なく開示することがあります。
(1)法令に基づく場合
(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合
(3)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
(4)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
当運営は、ユーザーが本運営アプリを退会し、当運営がユーザーのアカウントを削除し、又は当運営が本運営アプリの提供を終了したときは、当運営の判断により、本データを全て消去することがあります。

■ 第7条(アプリ内課金)

ユーザーは、本運営アプリにおいて、本運営アプリ内における仮想通貨であるアプリ内課金で入手することができるアイテム(以下、単に「課金アイテム」といいます。)を購入し、本運営アプリ内でのみ使 用することができます。ユーザーが未成年者である場合、課金アイテムの購入および利用の都度、親権者等の同意を得るものとし、未成年者ユーザーが課金アイテムの購入および 利用を行った場合、親権者等の事前の同意を得たものとみなします。
ユーザーは、当運営が定める決済手段及び決済単位によってのみ、当運営に対し、課金アイテムの購入を申込むことができます。
当運営は、ユーザーによる前項の申込みがあった場合、その申込み内容に従い、課金アイテムを発行し、当該ユーザーのアカウントに紐付ける形でその情報を 保存・蓄積します。ただし、ユーザーが選択した決済手段における決済が確認できない場合等、申込みに応じた発行がなされないことがあります。
4 ユーザーと決済に関与する当運営以外の者との間で、決済に関して紛争が生じた場合、ユーザーは当該当運営以外の者との間でその解決を図るものとし、当運営は、当運営の責めに帰すべき事由ある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
ユーザーは、本利用規約で定められた条件の下で課金アイテムを消費することにより、本運営アプリ内におけるアイテム等を購入し、その他の各種サービスを受けることができます。
ユーザーは、課金アイテムを第三者に譲渡し、貸与し、その他移転することはできません。
当運営は、課金アイテムを他の仮想通貨等に変換せず、現金により払い戻しません。ただし、当運営に法令に基づく払戻し義務がある場合は、この限りではありません。
当運営は、課金アイテムに関するその他の利用条件等について、本運営アプリ内に掲げる課金アイテムの購入のご案内中に記載します。利用者は、当該記載に従って、課金アイテムを購入及び利用するものとします。

■ 第8条(ゲームデータ等の取り扱い)

ユーザーは、ゲームデータ等について、所有権、知的財産権等その他いかなる意味においても物権的権利を有しないものとし、本利用規約において認められる限りにおいて、当該状態を享受するものとします。
当運営は、次の各号のいずれかに該当する場合、ユーザーに対し事前に通知することなく、いつでも、ゲームデータ等の一部又は全部を削除し、移動しその他変更することができるものとします。
(1)ゲームデータ等の内容が、本利用規約に違反するものである場合
(2)ゲームデータ等のデータサイズが当運営が別途定める制限を超過するおそれがあること、その他技術的理由により当運営においてゲームデータ等の維持が困難となった場合
(3)当運営が、本運営アプリの提供及びその保守管理上必要と判断した場合
(4)当運営が、本運営アプリの円滑な提供の妨げになると判断した場合
(5)その他、当運営が必要と判断した場合

■ 第9条(費用の負担)

本運営アプリの利用にあたって必要な情報機器等の購入、導入又は維持にかかる費用、パケット通信料、データ利用料等の通信料、電気料金その他一切の費用は、ユーザーが負担するものとします。

■ 第10条(広告の掲載)

当運営は、本運営アプリ上に、当運営又は第三者の広告を掲載することがあります。
当運営は、前項の広告を含む、本運営アプリからのリンクにより遷移可能な一切の第三者ウェブサイトについて、その内容等の適法性、整合性、安全性、 正確性、公序良俗に反しないことその他一切の保証をしません。当運営は、ユーザーによる当該ウェブサイトの利用、及び当該利用を通して提供された商品又は サービス等に起因する損害や損失について、一切の責任を負わないものとします。

■ 第11条(アカウントの制限・停止又は削除)

当運営は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当する場合、当該ユーザーのアカウントの利用を制限若しくは停止し、又は削除できるものとします。
(1)本利用規約に違反した場合、又はそのおそれがあると当運営が判断した場合
(2)理由のいかんを問わず、ユーザーの行為(本運営アプリ外における作為又は不作為を含む。)によって、本運営アプリの提供に支障が生じ、若しくは妨害された場合、又はそのおそれがあると当運営が判断した場合
(3)過去に当運営からアカウントの利用を制限若しくは停止し、又は削除されたユーザーであることが判明した場合
(4)その他、当運営が本運営アプリのユーザーとして不適当と判断した場合

■ 第12条(本運営アプリの変更、中止、終了)

当運営は、ユーザーに対し事前に通知することなく、いつでも、任意の理由により、本運営アプリの全部又は一部について、その内容を変更し、又は本運営アプリの提供を中止し若しくは終了することができます。
当運営は、以下のいずれかの事由が生じた場合、ユーザーに対し事前に通知することなく、一時的又は長期にわたって、本運営アプリの提供を中止し又は終了することがあります。
(1)地震、津波、台風、雷、大雨、洪水等の自然災害、火災、停電その他の不慮の事故、戦争、争議、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本運営アプリの提供ができなくなった場合。
(2)本運営アプリの提供のため必要なシステム等の定期的な又は緊急のメンテナンス、ネットワーク回線の混雑、プロバイダー等の障害により本運営アプリが提供できなくなった場合。
(3)前号に掲げるほか、事業上又は技術上の理由により、当運営が本運営アプリの提供の注視又は終了が必要であると判断した場合。
3 当運営は、本条に基づく本運営アプリの変更、中止又は終了により、ユーザーに損害が生じた場合であっても、当運営の責めに帰すべき事由がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。

■ 第13条(禁止事項)

ユーザーは、以下の各号に掲げる行為、又はこれに該当するおそれのある行為をしてはならないものとします。
(1)法令、公序良俗又は本利用規約に違反する行為
(2)犯罪行為、犯罪に結びつく行為若しくはこれを助長する行為
(3)青少年有害情報(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律第2条第3項が定義するものをいいます。)を投稿する行為、児童を性交等の相手方となるように誘引する行為
(4)児童ポルノ等、その他のユーザーが不快に感じる文章又は画像等を送信し又は保存する行為
(5)異性との性交、わいせつな行為若しくは出会い等を目的とする一切の行為
(6)面識のない異性との交際に関する情報を送信し又は保存する行為
(7)虚偽の情報を申告してユーザー登録をする行為、その他本運営アプリにおいて当運営又は第三者に対して事実に反する情報を提供し又は流布する行為
(8)覚せい剤、麻薬等の禁制品を始めとする薬物等の使用若しくは売買、未成年者に対する飲酒、喫煙、賭博等を推奨・勧誘する行為
(9)自殺又は自傷を勧誘・推奨する行為
(10)第三者を誹謗、中傷若しくは侮辱する内容、又は第三者の名誉若しくは信用を傷つける内容を掲載する行為その他の嫌がらせ行為
(11)人種、民族、性別、信条、社会的身分、居住地、身体的特徴、病歴、教育、財産等の差別につながる表現を掲載する行為
(12)政治団体若しくは宗教団体への勧誘行為その他政治的又は宗教的な行為
(13)他のユーザーの個人情報を不当に収集し利用する行為
(14)当運営又は第三者の知的財産権及び人格権等を侵害する行為
(15)本運営アプリ及び本運営アプリから得られた情報を用いた営利行為、又はその準備行為
(16)本運営アプリの内外を問わず、ゲームデータ等(特に課金アイテム、ポイント、アイテム、アカウントですが、これらに限られません。)を現金若しくは現金同等物により売買し、又は交換取引をする行為
(17)本運営アプリの内外を問わず、前号の売買又は交換取引の約束その他準備として行われる一切の行為(売買又は交換取引のために行われるメッセージ等のやりとりやオークションにおける出品等が含まれますが、これらに限られません。)
(18)BOT、チートツール等の外部プログラム(本運営アプリの利用により得られる結果を、当運営の意図しない形で操作する外部ツールを含みますが、それに限られません。)を作成し、頒布し、利用する行為
(19)前号の外部プログラムの利用により第三者が得た結果を、自らのために利用する行為
(20)単独又は他のユーザーと共謀して、又は他のユーザーの行為を利用することにより、本運営アプリの利用により得られる結果を不正に操作する行為
(21)本運営アプリを運営するためのサーバー又はネットワークに著しく負荷をかける行為
(22)不正アクセス行為、他のユーザーのユーザーIDを利用する等して他のユーザーになりすます行為
(23)本運営アプリの不具合に関する情報を、当運営以外の第三者に対して故意に提供又は開示する行為
(24)当運営、他のユーザー、本運営アプリに関連する人物又は団体等であるように振舞い、その他本運営アプリとの関連性について第三者に何らかの誤解を生ぜしめる行為
(25)コンピューターウイルスを頒布する行為
(26)本運営アプリに用いられるプログラムを改変し、毀損し、又は逆アセンブルし、逆コンパイルし、リバースエンジニアリングする行為
(27)当運営又は第三者に対して損害を与え、その他何らかの迷惑を生ぜしめる行為
(28)本運営アプリの正常な提供を妨げる行為
(29)当運営又は本運営アプリの信用を損なう行為
(30)その他、当運営が不適切と判断する行為

■ 第14条(損害賠償)

ユーザーは、本利用規約に定める条項に違反し、又は自己の責めに帰すべき事由により当運営に損害を与えた場合、当運営に対し、当運営が蒙った損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
当運営は、当運営の責めに帰すべき事由によりユーザーに損害が発生した場合、その損害を賠償するものとします。ただし、当運営に故意又は重過失ある 場合を除き、当運営の損害賠償義務の範囲は、ユーザーがその損害が発生するまでの1ヶ月の間に、当運営に対して支払った金額に限定されるものとします。

■ 第15条(免責事項)

ユーザーは、本運営アプリにおいて提供されるサービス及び情報は、日々更新されうる性質のものであることを了解するものとします。当運営は、そのサービス及び情報の存在及び内容の永続性を保証しません。
当運営は、本運営アプリの利用又は利用不能によってユーザー又は第三者に生じるあらゆる直接的・間接的損害について、当運営の責めに帰すべき事由がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
当運営は、本運営アプリの完全性、確実性、妥当性、有用性、ユーザーの利用目的及び環境との適合性を保証しません。ユーザーは、自己の責任を判断において本運営アプリを利用するものとします。
4 当運営は、本運営アプリがいかなる第三者の権利も侵害していないことを保証しません。
当運営は、本運営アプリ上で提供され又は用いられるいかなる情報の正確性も保証しないものとし、ユーザーが当該情報を利用し、又は利用できなかったことによって生じる損害について、当運営の責めに帰すべき事由がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
当運営は、本運営アプリの利用に起因して生じたユーザー間又はユーザーと第三者との間の紛争に関し、一切の責任を負わないものとします。
当運営は、本運営アプリに対する不正アクセス、コンピューターウイルスの侵入等、第三者の行為に起因してユーザーに生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。
当運営は、電気通信事業者、電気事業者その他の事業者に起因してユーザーに生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。

■ 第16条(権利義務の移転禁止)

ユーザーは、本利用規約に関して有するユーザーとしての地位、又は権利若しくは義務の全部若しくは一部について、第三者に対して譲渡し、名義を変更し、質入れし、担保に供しその他一切の処分をしてはならないものとします。

■ 第17条(本利用規約の改訂)

前項に基づき改訂された本利用規約は、当運営が別途定める場合を除き、当運営がその内容を本運営アプリ上で告知した時点より、その効力を生じるものとします。

■ 第18条(本利用規約の有効性)

本利用規約のうち、一部の規定が法令等に基づいて無効と判断された場合であっても、その他の規定の有効性には影響を及ぼさないものとします。
本利用規約のうち、一部の規定があるユーザーとの関係で無効と判断され、又は取り消された場合であっても、その他のユーザーとの間の有効性には影響を及ぼさないものとします。

■ 第19条(準拠法及び裁判管轄)

本利用規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
本運営アプリに関する一切の紛争は、千葉地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。

2018年3月11日制定
株式会社Studio Wonder